結晶のCBD、THCを吸引する方法、過程を紹介
結晶のCBD、THCを吸引する方法、過程を紹介
・CBD特性
CBDは有機溶媒のメタノール、ジメチル・スルホキシド、エタノール、およびジメチルホルムアミドに溶けやすいです。
液体二酸化炭素にも溶けやすく、液体二酸化炭素を利用して、 CBD製造過程で高圧抽出を利用しています。
CBDの溶融点は66℃ですオイルに溶かすには瓶にオイルと結晶を入れて湯煎にて66度以上の温度を保ち結晶を溶かす事で肌のケア、経口摂取等に使うことが出来ます。
CBDは室温では結晶、沸点は180℃(一方THCの沸点は157℃)です。
CBDを蒸気化するには蒸発温度180度以上高温に保つ必要があります。
今回は結晶を直接加熱して使う方法にてCBDを摂取する方法の過程を紹介します。
CBDを気化させるためには最低でも180度は加熱で必要です実質、200度近くまで出力可能な気化器を使うことになります。
200度まで加熱されたCBD(THC)は沸点から水蒸気に変わり口から吸引されます。
パイプから口の中で冷却されたCBD(THC)は水蒸気から液化され、細かい水滴に変わります(見た目は煙)
CBD(THC)は脂溶性のため吸引後肺に入ると素早く肺の細胞膜を通過、CBD(THC)を取り込んだ血液は肺から心臓へ流れていきます。
心臓から動脈を経由して体全体に送り込まれます。
この方法がCBDを摂取するには一番効率が良い方法です。
※利用方法としては舌下吸収方法、使いやすい方法です。
他に気化器を使う吸引、大腸から吸収させる方法などがあります。(自己責任でお願いします)
どの方法もCBDの吸収ロスはございます 体調、使いやすさ、使った時の感覚など自分にあった利用方法をお使いください
水蒸気化されたCBD(THC)は短時間で脳内に到達します。
最初に気化器から蒸気化された一服を吸い込む数秒間に脳内のカンナビノイド受容体に到達します。
CBD(THC)は気化器にて吸い終わった頃、血中濃度が一番高い状態にあります。
マリファナ(THC)を普段から利用する経験者は少量を長い時間続けて吸うことで好みの「ハイ」な状態を維持することが可能だそうです これはCBDにも応用可能で、いきなり多く吸う事で血中にCBDは極端に増えますが量を調節することで長い時間、安心感の癒やしの時間を長く感じることが出来ると思います。
※深く大きく吸い、息を止めることで体に浸透させる方法がありますが肺からの浸透はないため効果がないそうです(実験で確認済)
※二酸化炭素抽出方法とは
ENDOCA社はCBDを採取するために無農薬、有機栽培にて麻を栽培、成熟茎を利用していますCBDが多いとされている花穂は使用していません。
茎には3%CBDが含まれています。
麻をチップ状にして密閉します、そこに二酸化炭素を注入します。
温度を上げることで二酸化炭素を気化し、全体に行き渡らせる。
高気圧をかけることで二酸化炭素を液体化し、溶剤の働きをするので麻の成分を抽出します。
再び、気圧/温度を下げることで二酸化炭素を気化し、抽出物から二酸化炭素を取り除く。
※1930年頃に始められた抽出法です 設備的にも大きくなるため生産コストが高く、所有する業者は少ない設備になっています。
※価格が高くなる要因です。
・現在、多くの方が起こしている体調不良に関して、私が思うに多くの化学合成成分を取り込み過ぎることに原因が有るのでは?・・・・ 思っています。
抵抗力を下げてしまう化粧品、液体洗剤、液体石鹸に使われている「プロピルアルコール」
水道水に必要以上入っている「カルキ」 毒物として解釈しても良い成分です。
多くの化学合成成分 化粧を使うことで皮膚からの吸収、食事の添加物の口からの摂取、シャンプー、洗剤等の皮膚からの化学合成の吸収、他にも多くの不要な化学合成成分が代謝、抵抗力を徐々に下げて機能不全になるのでは?
体の浄化能力は限界があります不要な化学合成成分を断捨離、体の機能調整のためにCBDの摂取することをお勧めします。
予防としてヘンプ(麻)の茎から抽出したCBD(カンナビジオール)を利用していただくことで体調不良のバランスを調整、補助します。
ドリームスペルでは、無農薬・無添加の高品質CBDヘンプオイルを、欧州のENDOCA社と正規契約にて取引、輸入販売しています。 体に害の無い成分として認められた向精神作用の少ない麻の成熟茎から抽出した成分のみを使用し、栽培から製品化まで、全ての過程に責任を持った信頼ある欧州企業の製品を提供しています。
