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癲癇とはそもそも何なの?癲癇の原因・種類

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癲癇

 

癲癇とはそもそも何なの?癲癇の原因・種類

 
 

この記事を読むための時間:15分

 
癲癇(てんかん)という言葉を聞いたことがありますか?てんかんは、突発的なてんかん発作(痙攣や意識障害の症状)を繰り返し起こす病気です。年齢や性別、人種などに関係なく起こるもので、日本では65万人から85万人の罹患している人がいるという数字が出ています。それだけの人口が罹患していながら、なかなかその原因や症状などについて知らない人が多いのではないでしょうか。今回は、そんな「てんかん」の原因と種類について調べました。
 
 

てんかんとは、一体どんな病気?

 

日本人の100人に一人が罹患していると言われる癲癇(てんかん)。痙攣や意識障害などのてんかん発作が繰り返し起きるという症状を持っています。脳の慢性疾患と言われており、普通は規則正しいリズムを持つ大脳のニューロンがこのリズムを崩すことで、電気的な興奮を起こし発作となって現れることが原因と言われています。大脳のどの部分が興奮状態になるかで、身体のどこにその症状が出るかが変わってきます。脳の障害ということで、年齢も性別も関係なく、誰にでも起こる可能性がある病気です。ある日突然、てんかん発作に見舞われるということも考えられます。てんかんの発症率は、3歳未満までの子供が一番高いとされ、その後は成人すると発病者は減少します。しかし、60歳を超えると脳血管障害の発病の確率が高まることなどに伴い、てんかんを発病する人の数も再度上昇します。子供が発病するてんかんを、「小児てんかん」と言いますが、小児てんかんの罹患者は一部成人するまでにてんかんの症状が消失・完治することがあります。通常は治療を継続する方が多く、子供から大人までが発病、継続的に治療を行っている身近な病気と言えます。これだけ様々な年代で引き続き治療などを行っているので、皆さんの家族や友人の中にもてんかんにお困りの方がいるかもしれません。しかし、なかなかその原因についてはっきりとは知らないのが現状です。次項では、てんかんの原因・種類についてご紹介します。

 
説明する医者
 

てんかんにはいくつ種類があるの?

 

癲癇とは、年齢や性別、国籍をも問わず、誰にでも起こる大脳の興奮状態から起こる発作の症状のことを言います。そのメカニズムは、大脳のニューロンの働きが突然乱れることで大脳の一部が興奮状態になり、身体のどこかにその症状が現れるというものです。それを、「てんかん発作」と言います。それでは、その「てんかん発作」は一体何を原因にして起こるのでしょうか?まず、てんかんは原因によって4つに分けられます。一つが「特発性てんかん」と言われるもので、精密検査をしてもその原因がわからず、異常が見つからないのにてんかん発作を繰り返すものを言います。

 

てんかんは本来遺伝しないと言われていますが、「特発性てんかん」を持つ人の中には「てんかんになりやすい傾向」が遺伝する可能性があると言われています。「症候性てんかん」と言われているてんかんは、出生時の低酸素状態(仮死状態)、アルツハイマー、脳出血、脳梗塞など脳に起こる疾患や元から持っている脳の小さな傷が原因となり発病するものです。また、最近言われているのは、テレビやパソコンの光によって脳波が乱れて発作を起こすことなどが言われています。その後、テレビやパソコンの視聴をやめたとしても脳波の状態は乱れたままであるとの報告もあります。

 

「局所てんかん」と呼ばれるてんかんは、脳の一部に過剰な電気的興奮が起こることが原因として発病します。単純部分発作と複雑部分発作とがあり、単純部分発作から電気的興奮が全体に広がっていくことを「二次性全般化発作」と言います。また「全般発作」は、発作時に意識がないもので、大脳の両側に電気的興奮が広がる症状です。数秒間意識障害が起こり元に戻る「欠神発作」や身体のどこか一部がピクつく「ミオクロニー発作」、全身の筋肉が脱力、転倒などをしてしまう「脱力発作」、そして全身の硬直や痙攣が突然現れる「強直間代発作」などがあり、皆さんがてんかんの症状として主に挙げやすい発作の症状が並びます。

 
心の病
 

てんかんが起こる原因は神経にあった

 

人間の身体中には神経が張り巡らされています。その神経は、私たちの身体を動かすため電気信号を使って情報を交換しています。また、脳には様々な神経細胞が集合し、情報の処理をしているのです。視覚、聴覚、嗅覚、味覚など、外側から伝わってきた情報は、神経を通じて電気信号で脳に伝達されます。それによって、私たちは「暑い」「涼しい」「おいしい」などを感じるようになるのです。また、脳からの電気信号を通し「歩く」「走る」「叫ぶ」などの指令を電気信号を通して、意識的に身体を動かしたりします。

 

さらに、身体の臓器である「心臓」の動きや、はたまた感情・情緒・理性などの精神的な働きなども神経の働きによって制御しています。てんかんの発作は、こう言った脳内の正常な電気信号の働きが何らかの原因によって過剰に発生することによって脳機能を乱し、適切な指令を脳が出せなくなったことで起こるといわれています。適切な情報を脳が受け取れなくなったり、指令を出せなくなったことを理由に身体の動きをコントロールできなくなってしまうのです。てんかん罹患者は、てんかん発作が出る場所が決まっているため、発作毎に同じ症状を繰り返すことになります。大脳は、左(左半球)右(右半球)に分かれており、右半球は左半身を、左半球は右半身の神経を調整・制御しています。このように分かれているため、左半球で起こった電気信号の乱れは右半身にある部位にてんかん発作が起こるということになります。

 
脳のパズル
 

てんかんの発作を予防することはできるの?

 

てんかんの原因やその種類について書きました。てんかんは身近な疾患でありますが、その発作を起こさないような予防策はあるのでしょうか?てんかん発作を持つ人は、てんかんが起こる前に前兆と呼ばれる「前駆症状」を起こす人がいます。その前兆は、ピリピリや冷たいなどの手足の知覚異常など「体の感覚」に異常が出る症状、点・星・ギザギザなどが出現する症状が「視覚」に現れる症状、機械のような音・人の声などが聞こえる「聴覚」の症状、突然の酸味など「味覚」の症状、焦げ臭さなど「嗅覚」の異常、イライラ、頭痛など「心身の症状」など、罹患者それぞれの形で訪れます。予防策としてあげられるのは、まずは医者から処方されている薬を処方通り忘れずに服用し、途中で服用を止めてしまわないことです。

 

先に述べた通り、てんかん発作は生涯を通して治療をする人がほとんどです。専門家と相談をしながら、副作用の少ない薬や飲み合わせを探したり、出張や旅行の際には少し多めの薬を処方してもらうなど工夫をしましょう。また、先に挙げたテレビの光などてんかん発作を誘発する可能性のある物から距離を置いて生活することも大切です。テレビからは3メートル以上離れて鑑賞したり、興奮をし過ぎてしまうレジャーなどは控えるようにしましょう。

 

そして、意外かもしれませんが、規則正しい生活を送ることでもてんかん発作を起こすことを予防できるのです。てんかんを起こしやすくなる因子には、睡眠不足、風邪、疲労、飲酒、ストレスなどが挙げられます。これらが長く続くようですと、せっかく薬で症状を止められていた人も症状を再び再発させる要因になります。できるだけ規則正しい生活、また健康状態を崩さないためにも食生活を見直すことが大切です。

 

予防策を怠らないこと

 
てんかんは、誰にでも起こりうる病気です。決して他人事ではありません。普段の生活習慣や食生活などを見直し、てんかん発作を起こさないことが大切になってきます。まずは、処方された薬の服用は欠かさず、生活習慣や食生活などをなるべく健康的に過ごすことが大事です。周囲の人がてんかん発作を発見した場合は、発作中はできることがほとんどありませんが、安全を確保してあげたり、様子を見て救急車を呼ぶ準備などをしておきましょう。発作がどれくらいの時間続いたかなどその時の様子を観察、のちに伝えることでその後の治療などに役立つことがあります。てんかんは治らない病気ではありませんが、長い時間をかけて治療が必要になることがほとんどです。周囲の理解を得ながら、腰を据えて治療できることが大切です。

 

 

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