昔の女性が愛飲していた漢方薬とは?
昔の女性が愛飲していた漢方薬とは?
乾燥したメハジキの生薬を、ヤクモソウ(益母草)といいます。
古くから中国にて婦人薬として利用されていました 「母の益になる薬草」という意味があり、益母草は中国生まれの漢名です。
日本でも戦前まで、女性は頻繁に利用されていた漢方です 生理痛、生理不順を調整してくれます。
・効能
産後の止血、月経不順、めまい、腹痛
・利用量目安
1日量目安として水0.5リットル、益母草6~10gmを、約半量まで煮詰めます
ろ過したものを1日3回にわけて食間に服用します。
・チンキの作り方
消毒済みの密閉ビンに益母草10g(量は目安です)をすりつぶし、35度のホワイトリカー 又は40度以上のウォッカ・ラム酒、等 40ml~100mlを入れ、光で成分が変化しないように冷暗所に保管します。
1日3回瓶を振り益母草を良くなじませます。
目安は2週間~6週間抽出時間を使います。
抽出後、清潔な容器にろ過こします(最後まで絞りきります)
1回3ml~5ml(目安・茶さじ1杯)1日3回(計9ml~15ml)を目安に利用してくださいお湯などで薄めてお飲み下さい。
ハチミツや果汁を混ぜて飲みやすくしたり、1回分のチンキをカップに入れて沸騰したお湯を注ぎ時間を置くことでアルコール分を蒸発させて冷まして利用する方法もございます。
アルコールチンキは遮光瓶で1、2年くらい保存がききます。
※光に弱い成分がありますので遮光瓶を使わない場合、冷暗所にて保管します。
今回、記載したアルコールと益母草の割合ですがこれは決まった量ではありません
10:1~4:1 利用しやすい味、濃度を調整してご利用願います。
アルコールを含まないチンキ
1回分5ml程度のチンキに熱湯を注ぎアルコール分を蒸発させ冷ましてから飲めば大丈夫です。
利用時の注意
妊娠中、月経時の出血が多い場合、利用を控えてください
女性の為の生薬で有名ですが、利尿作用があり、急・慢性腎炎水腫に益母草(やくもそう)を利用することも可能です。
他にも、血圧降下作用があり、高血圧症などにも広く応用されています。
他にも益母草を刻みタバコみたいに利用することで気持ちよくなる事も可能です。
違法ドラックみたいな状態にはなりませんが精神的作用が多少ありますもちろん、利用しても違法ではありません
試してみたい方は紙巻きたばこ、キセルを利用するなどお試しください
※私はタバコを吸ったことがないので益母草を吸った感想、お伝えできません
CBDを使って体調を管理することも可能です。
生理不順はホルモンバランスが崩れていることも一つの原因と考えられます。
CBDはホルモンバランスを調整する事ができる成分です これは海外の研究でわかったことです。
体のバランスを整えて体調維持を体験してみてください
・現在、多くの方が起こしている体調不良に関して、私が思うに多くの化学合成成分を取り込み過ぎることに原因が有るのでは?・・・・ 思っています。
抵抗力を下げてしまう化粧品、液体洗剤、液体石鹸に使われている「プロピルアルコール」
水道水に必要以上入っている「カルキ」 毒物として解釈しても良い成分です。
多くの化学合成成分 化粧を使うことで皮膚からの吸収、食事の添加物の口からの摂取、シャンプー、洗剤等の皮膚からの化学合成の吸収、他にも多くの不要な化学合成成分が代謝、抵抗力を徐々に下げて機能不全になるのでは?
体の浄化能力は限界があります不要な化学合成成分を断捨離、体の機能調整のためにCBDの摂取することをお勧めします。
予防としてヘンプ(麻)の茎から抽出したCBD(カンナビジオール)を利用していただくことで体調不良のバランスを調整、補助します。
ドリームスペルでは、無農薬・無添加の高品質CBDヘンプオイルを、欧州のENDOCA社と正規契約にて取引、輸入販売しています。 体に害の無い成分として認められた向精神作用の少ない麻の成熟茎から抽出した成分のみを使用し、栽培から製品化まで、全ての過程に責任を持った信頼ある欧州企業の製品を提供しています。
