CBDについて
CBD(カンナビジオール)麻の成分の一つで精神的作用の無い人体に害を及ぼさない成分です。
麻の茎にはTHC(テトラ・ヒドラ・カンナビノール)CBD(カンナビジオール)2つの成分が多く含まれています 茎は成熟するとTHCはほぼ、消滅してCBDのみ残ったままになります。日本では成熟した麻の茎の加工品は輸入しても良い扱いです 成熟茎を一度日干にしてチップ状にしてからCO2ガスにて高圧、低温抽出することで成分を取り出します。抽出された液をオイルとブレンドすることでCBDオイルを製品として作られています。海外では治療目的で麻の茎以外にも葉を使うことでCBD、THCを摂取することで治療結果のある医療用大麻と言う名前で薬として使われている国があります。
日本では麻の植物は第二次世界大戦後、栽培、所持することが免許が必要な植物になっています(それ以前は普通に使われていた植物です 日本の法律は麻を使う事に違反はありません許可が必要な植物です 勝手に所持することを禁じています)
THCは薬事法で規制されています(麻の成分は体に害がないと厚生労働省は正式発表しています)
麻は有効な植物です間違った知識と人間の都合で現在は禁止・・実際は許可の必要な植物 間違った知識を正して有効に使えることのできる世界に変わっていくことを切に願います。
取引先ENDOCA社の使う工業用麻はTHCを限りなく含まない麻をDNA操作せずに品種改良によって作られた麻を使っています。
DNA操作するとTHCの無いCBD濃度の高い麻を作れるそうですがDNA操作された物は信頼できないので自然界に存在する麻を使っています THC含有率が低い麻はCBD含有率が3% それをCO2ガス高圧抽出してロットごとに検査をして製品化しています。
以前、アメリカ製のCBDヘンプオイルが関税で止められているという話を聞きました。
私の推測ですがおそらく麻の使う部位が日本の指定している部位と違うみたいです。
更に指定以外の部位を使うことで精神的作用のあるTHCが多くなります アメリカメーカーの検査も適当だったみたいで提示された書類と違うTHCの量が多かったものと推測します。
企業によって成分を測らずにボトリングされていたものもあるようでして・・その辺りで問題になったのかもしれません
中身は同じなのですが・・日本で指定されている部位は成熟した麻の茎、種を使うことになっています。
花穂に多くのCBDがあるそうですが雄花が受粉する前という条件もあり多く収穫するのには難しい収穫方法です。
花穂の受粉前にCBDが多くそれを利用するとなると完熟していない麻になります麻は完熟前はTHCが多く完熟するとTHCが少なくなる性質を持っています。
花穂を使ったCBDはTHC濃度が高く、日本の法律の指定部位ではありません 日本での利用は無理だとは思います。
聞いた話では2017年の6月頃から関税で止められるていたそうです
部位が違うことで止められた? 提示書類の濃度が違うことで止められた? 国によって葉や穂からCBDを抽出する所もあるそうです。
日本では成熟した麻の茎、種を使った加工品は合法です 法律は変わっていません 今回の関税で止められた問題は提出書類と違う成分量だった可能性があります。
日本は主に繊維目的で栽培されていたこともあり、成熟した茎、食用として成熟した種 等の加工品は違法ではない扱いです。
麻のまま、加工していない状態で所持するには免許が必要です 無許可で所持すると重い罪になる・・変な法律が未だに変わること無く法律として実施されています。
国連で麻を麻薬扱いにされているのもあるのですが それは1970年後半には間違っていることは知られているのが現状維持のまま変わっていません
憲法9条変える前にこっちを変えてほしいです 本当に
取引先のENDOCA社は無農薬、有機栽培で作られた麻を完熟することで精神作用があるTHCが減った状態の茎を使う事で子供から大人まで精神作用のない安心して使える製品を作っています。
THCの少ない麻の品種を使い、子供から大人まで使える製品にしています。
CBD カンナビジオールとは?
CBDは、大麻の中で2番目に目立つ化合物です。
大麻植物には多くの異なるカンナビノイドが含まれています現在、80種類以上のカンナビノイドを確認しています。
有名な成分としてTHCと呼ばれるカンナビノイド 精神作用のある成分です。
そのTHCとは異なり、CBD(カンナビジオール)は非精神活性カンナビノイドです。
THCは精神作用があり、体調を整える効果もある事が研究でも知られています 但し、利用する人を選ぶ成分です 精神作用は決して大きくありませんが人によって大きく作用する方も居る可能性があることから人を選ぶ成分になります。
CBDには抗精神病効果があるため、CBDはTHCと全く反対の仕方で機能します。
数多くの研究は、CBDがTHCの中毒作用を減少、中和させるように作用することを確認されています。
CBDはその抗精神作用があることで安心して使うことが出来る成分です。
CBD 、液体とゲルタイプの違いには?
・ガラス瓶のCBDオイルタイプ、注射器型のゲルタイプ
基本違いはCBDの量です mg表記←量が多いほど良いです
・オイルタイプ- ヘンプオイル(麻の種子油)、オリーブオイル 食用油に成熟した麻の茎をCO2高圧抽出したCBDを混ぜています。
・利点- オイルタイプは舌下からの吸収が良く早い時間でCBDを吸収します 味もゲルタイプに比べて麻の茎成分が少ないので独特の味がしますが飲みやすくなっています(隠し味として オレンジオイル、レモンオイル、ローズマリー抽出物をブレンド)
・ゲル状注射器タイプ
CO2高圧抽出する以前、アルコール抽出していた頃から製品としてあるゲル状(グリス状)タイプです。
・利点- 麻の茎成分を多く入れたタイプです。(RAW Golden Hemp Oil 3000mg CBD+CBDa 麻の茎成分を多く含んだオススメの製品です)
・欠点- オイルと比べると使い勝手が悪いことです 持ち運び、量の調整、気温でオイルの硬さが違う(室温で完全に液化はしません 冷蔵庫で冷やしてから少しの間、手の体温で温めながらオイルを柔らかくさせてから使います。)※ご自分で使いやすい硬さの調節をしてご利用ください
CBDクリスタル(結晶)99% 500mg
オイルに溶ける性質を持ち、結晶は66度で溶けます
こちらの利用方法としては食材に混ぜて使う方法、e-リキッドにして使う方法があります。
e-リキッドのヴェポライザー(電子タバコに使っている機器)があります蒸気で吸引はするのですが自作する方は気化する温度も考慮しながらリキッドを制作してください
http://cbd.in.net/
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難病スノーボーダー / クライマー – 多発性硬化症 | いつの日かまた自由に山を登り滑れるように
お客様のHPです 無添加のCBD e-リキッドを作り方を紹介しています。
この中でCBD結晶を溶かすためにリモネン液を利用しているのですがd-リモネンは酸化することで肌に付着することで刺激を起こします
HP記載、グリセリンは気化しやすくするために加えます。←グリセリン沸点290度 発火点370度 60度加熱の溶解目的なら大丈夫です火災を起こす心配は無いと思います もちろん、加熱時にその場を離れて別の作業をする行為は危険ですからやめてください
製作するのに手間を感じる方やもっと楽に使いたいと思う方は既製品をショップにて販売しています 5%、3%ご用意しています気軽にご利用できますのでまず、こちらのe-リキッド既製品から試してみてはいかがでしょうか ご利用、お待ちしています。
・現在、多くの方が起こしている体調不良に関して、私が思うに多くの化学合成成分を取り込み過ぎることに原因が有るのでは?・・・・ 思っています。
抵抗力を下げてしまう化粧品、液体洗剤、液体石鹸に使われている「プロピルアルコール」
水道水に必要以上入っている「カルキ」 毒物として解釈しても良い成分です。
多くの化学合成成分 化粧を使うことで皮膚からの吸収、食事の添加物の口からの摂取、シャンプー、洗剤等の皮膚からの化学合成の吸収、他にも多くの不要な化学合成成分が代謝、抵抗力を徐々に下げて機能不全になるのでは?
体の浄化能力は限界があります不要な化学合成成分を断捨離、体の機能調整のためにCBDの摂取することをお勧めします。
予防としてヘンプ(麻)の茎から抽出したCBD(カンナビジオール)を利用していただくことで体調不良のバランスを調整、補助します。
ドリームスペル
ドリームスペルでは、無農薬・無添加の高品質CBDヘンプオイルを、欧州のENDOCA社と正規契約にて取引、輸入販売しています。 体に害の無い成分として認められた向精神作用の少ない麻の成熟茎から抽出した成分のみを使用し、栽培から製品化まで、全ての過程に責任を持った信頼ある欧州企業の製品を提供しています。
